測量基本技術コース

業界大手監修、

連帯プログラムで学び、空中写真測量のプロフェッショナルへ

測量基本技術コース

測量基本技術コースでは株式会社パスコ監修プログラムを採用。中級では一般社団法人ドローン測量教育研究機構(DSERO)が実施する認定資格「ドローン測量(管理士・技能士)」の資格取得に必要な知識を学べます。





初級

測量の基礎知識とドローンによる空中写真測量の方法を習得し、空撮と解析方法の基礎を学ぶコースです。

フライト基本技術コースが含まれた計5日間で構成されております。



プログラムの特徴と強み

1測量士による空中写真測量の補助が出来ることを目指します。
2自動航行による空中写真測量において必要な素材を収集し、簡易な解析結果を得られるまでの技術を習得することが出来ます。
3空中写真測量の要点と解析方法を理解することで、成果物の精度向上の基礎を学びます。
4その他、空中写真測量を行う際の安全管理など、実践で役立つ知識を得ることが出来ます。
5フライト基本技術コースの内容を含み、飛行許可申請の要件を満たしているので、卒業後は国土交通省へ飛行許可申請を行うことが出来るようになります。



基本カリキュラム


座学実技
1日目座学 注意・安全・ドローンについて、申請等シミュレーション基礎
2日目気象・電波8の字等
3日目その他空撮・ATTI等
4日目試験シミュレーション練習座学・実技
5日目測量の基礎知識
空中写真測量の基礎知識
ライトプラン等
自動航行撮影
三次元解析
試験
受講費用とお支払いについて



受講費用

受講費用

297,000(税込み)

※価格はフライト基本技術コースとセットの価格です。

※法人単位でのお申込みの場合は別途、価格帯をご用意しております。

※各コースの講習機体はJUAVACがご用意いたします。

※各認定校により受講費用のお支払い先が異なる場合がございます。

お申し込みの際、受講をご希望の認定校にご確認ください。

※受講費用およびカリキュラム内容等は、

予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。



中級

i-Constructionの実際の現場で活躍可能なスキルを得られるコースです。

測量初級を卒業、または同等の知識と技能を有する方で、測量の基礎知識及び実測の技能を有する方が対象です。
(対象外の方はフォロー講習有り)管理士と、技能士にそれぞれ分かれます。



プログラムの特徴と強み

1国土交通省、国土地理院が公表しているドローンを利用した公共測量マニュアルおよび出来形管理要領等を使用して、国土交通省、国土地理院が求めるレベルで空中写真測量を実施できることを目指します。
講座では位置精度5cm以内の精度の出来形管理を想定して実習を行います。

2i-Constructionで求められるデスクワークの知識と、実践技能を網羅し、一連の現場スキルを習得することが出来ます。
3測量成果作成の講義では、データ作成のスキルだけでなく作成した三次元点群の検査及び出来形管理に必要な帳票作成の作業を習得することが出来ます。



中級 管理士

154,000円(税込み)

[期間]

2日間


[講座内容]

測量基礎知識(基準点・写真測量・作業規定準則等)

「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」

「空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領

(土工編)(案)」

「公共測量におけるUAVの使用に関する安全基準」

準拠の精度管理知識



中級 技能士

297,000(税込み)

[期間]

3日間


[講座内容]

撮影計画

対標設置観測

自動航行撮影

Sfm処理

フィルタリング

出来形管理